« ITMSと音楽再生機能付き携帯電話 | トップページ | W-ZERO3 見て触ってきますた »

2005.10.27

エアラインラウンジの無線LAN

成田空港のエアラインラウンジはmobile pointが入ってたようなんだけど、その時点でmobile pointに加入していなかったため、アクセスせず(できず)、mopera U(FOMA回線)を使いました。

truewifi帰国の時のラウンジ(タイ国際航空)ではtrue WiFiが無償だったようです。というのも、存在に気づかずしばらくmopera U(world wing状態)で繋いでいたから。ふと思い立ち、M1000でアクセスポイント検索をしたら無線LANの電波を発見。接続してみたら入れてwebページも表示し始めたのだけど、Now boardingのアナウンスが流れたので退却したのでした。

ところで、M1000の不満点の大きいのは以前にも書きましたが、この無線LANアクセスポイント検索の機能も不満です。検索しかしないんですよねこれ。検索でヒットしたリストをクリックしてアクセスするとか設定を編集するとかできないんで、無線LANアクセスポイント検索と書かれているバーをクリックしてSSIDの文字列をコピーしてコントロールパネル > ネットワーク設定 > 新規 > 詳細設定、のSSIDにペーストして作成するしかないんです。

|

« ITMSと音楽再生機能付き携帯電話 | トップページ | W-ZERO3 見て触ってきますた »

M1000」カテゴリの記事

海外ローミング」カテゴリの記事

コメント

うーむ、やはりあとから付け足した機能であることと、開発側が実際に使うことまで考えが及んでいなかったのかも...

投稿: Y氏 | 2005.10.27 23:00

いかにもやっつけ仕事的な機能でしかないですよね。WiFinder並みだ。ネットワーク設定も、この無線LANアクセスポイント検索も同じコントロールパネル内にある機能なんで関連づけて動作させる事は出来たと思うんですよねえ。

きっと「mopera U 公衆無線LANコースを使ってくれ」が前提で、「他の無線LANの設定をしやすくする必要なんてない!」と言った人がいたんですよ。じゃなきゃ、検索だけしておしまいという仕様でいいとはふつー考えないでしょ。考えないと思うけどなあ。

投稿: kaeruco | 2005.10.27 23:55

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エアラインラウンジの無線LAN:

« ITMSと音楽再生機能付き携帯電話 | トップページ | W-ZERO3 見て触ってきますた »