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2005.11.23

まだアテにはならない

ライブドアが放つ無線LANという刺客、新規参入の陰に“タダ携帯”

記事はようするに、Livedoor Wirelessのサービスが始まって、彼らが言ってる様に無線LANサービスを面で提供できた時に、日本国内においてLivedoorも窓口になっているSkypeをWindows Mobile等の可搬性の高い機器を携帯電話として利用すれば、の話。でも、それは発表されている通りにサービスが進んだ場合である。よーするに現時点では「うまく行けばそうなることも夢ではない」というレベル。実際、予定されていた期日にはサービスを始められなかったどころか、まだ試験運用のままでもあるのだから。

それと、Windows mobile機器を無線LANで、(とりあえず)地域が限定ではあるが面で繋がってることができたとしても現行携帯電話のように長時間の待ちうけが可能な端末があるか? ということも。

記事内容に問題があるということじゃないですが、仮定が重ねられた感のある話(=何々したら何々するので何々ができる)は、読み手が鵜呑みしちゃって夢描き過ぎないだろうか?と心配してしまう。余計なお世話? 実情がわかっていて夢描くならいいんですけどね。可能性がないわけじゃないんだから。

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コメント

ただ無線LAN使うだけなら携帯電話にはなりません。移動してたら他のアクセスポイントに繋ぎなおさなくてはならないし、それが自動でもそのときに一旦切れます。一つのAPと繋がるコードレス電話ですね。移動したら、別のAPに再接続が必要。携帯電話とはだいぶ違います。携帯電話はセルでエリアをカバーしつつ、セル間を移動しても通話が切れません(ハンドオーバー)。だから「携帯する電話」になるわけです。

そんな簡単ならもうアメリカの都市部で始まっているはずでしょ(笑)。単純な無線LAN系携帯は無理なんです。「携帯電話のように使える」というけど、「どこにでも持ち運べるコードレス電話」を携帯電話のようなもの、とは言えないような。

海外の端末メーカー、キャリアは携帯とIPの融合が次世代の目標になっています。4Gの高速化、なんてのはどーでもよくて、無線LANと携帯のハンドオーバーに開発が向いています。すでにNokiaなどはテストに成功していますね。当然無線LAN-無線LANのハンドオーバーも可能。こうならないと「携帯電話」じゃなく「コードレス電話」の域は永遠に超えられないでしょう。

携帯電話は「外でワイヤレスで使える電話」じゃなくて、「線が無いのに固定電話のように使える」ものなんですよねー

投稿: Y氏 | 2005.11.24 03:36

ああ、単純な無線LANだとハンドオーバーのことは全くクリアできませんね。そこら辺の言及もない話だったな。携帯電話の代替と本気で思った場合は、避けられない強大な問題だ。

携帯電話 + 他の何かの通信手段、のシームレスな接続切り替えはBTで固定回線とのサービスも開始されてますよね、確か。

Skype + 無線LANな外出時でも使える電話ってのは、無線LANが仮に広範囲に面でのサービスが提供できても、結局はこちらからコールする用で、待ち受ける用に別の回線、通信手段を持つ必要がどうしてもありますよね。

12/1からLivedoor Wirelessも試験サービス終了、有料サービスに切り替わるようですね。まだ詳細を読んでないのですが。

投稿: kaeruco | 2005.11.26 11:46

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