« iOS 5.1updateを阻む謎とLion上で保存されるipswへのアクセス | トップページ | iPad: iPad買うた。 »

2012.03.29

EPUB

電子書籍で使われるフォーマット形式の一つがEPUB…iOSのiBooksでも実は使われているモノですが、最近ちょっと弄ってます。*.epubのファイルの中身ってxhtml等のファイル群をzip圧縮(=epubの拡張子をzipにrenameして解凍すれば中身のファイル群を確認出来ます)したものです。細かい事をしようと思うとxhtmlを直接編集した方がいいようですが、InDesignやQuarkXpressのプロ用ページレイアウトソフトでもEPUB書き出し出来るんですね(*1)。ただ、EPUBの仕様のこともありレイアウトソフト上で作成したレイアウトデザインの再現性は低く、細かい位置調整をしても大半は事実上無視されます。何故ならデバイスの画面サイズ等が異なる場合が想定されており、デバイスに合わせて字送り・行送りが変わるのです。よって頁数も一定ではありません。xhtmlなわけだから、つまりWebブラウザの再現性と同じです。ここら辺りはプリンタへの出力を画面に置き換えたコンセプトであるPDF等と大きく違うところ。EPUBは基本は書籍のような文字情報を扱うものだと言う事で(xhtmlだから音も動画も扱えるのだけれど)、雑誌のようなガチな、複雑なデザインには全く向きません。まあ、それでも面白い。

Kindleは、EPUB形式は扱えないのですがKindlePreviewerってツールやKindleGenってMacだとTerminalから実行するものになりますがEPUBを変換するプログラムをAmazonは提供しています。またKindleクラウドを経由(kindleに割り当てられているメールアドレスへsubject:convertにして送る)するとmobi形式に変換出来るようです(Kindleのネイティブブックファイルはazwの拡張子のファイルになりますがmobi形式も読めるのです)

(*1)
Apple謹製のiBook Authorってのもありますね(これはこれでテンプレートから作成するのにはきっといいんでしょうけど)。確かふつーのEPUBでも保存できたんじゃなかったかな?あ、いや*.ibooksかPDFかtextの書き出ししかないですね。

|

« iOS 5.1updateを阻む謎とLion上で保存されるipswへのアクセス | トップページ | iPad: iPad買うた。 »

番外編」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7524/54340307

この記事へのトラックバック一覧です: EPUB:

« iOS 5.1updateを阻む謎とLion上で保存されるipswへのアクセス | トップページ | iPad: iPad買うた。 »