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2016.04.09

リユース&リサイクルプログラム

iPad 3(セルラー)とiPhone 5をリユース&リサイクルプログラムでリユースに出した。

iPhone 5sを新大久保の買取店に売ったことが以前に一度ある。この時は備品箱付きで持って行ったのだけど5s本体はガラスを割って本体交換したものだった(なので美麗品だったのだが)。あいにく、この手の買取店では箱と本体のシリアル番号が一致しないと本体のみの買取となり査定が下がる。しかし、AppleのWebサイトからのリユース&リサイクルプログラムはそもそも本体のみが対象。端末の状態によっては街中の買取店(GEOとかもやっているよね)の方が買取額はいい場合もあるかもしれない。でも、今回のiPhone5も水没させてアップルケアにより本体交換したものだ。よってまたも箱とシリアル番号が違う(交換したけどそのままガラス面保護のシートすら外してなかった未使用品なのだが)。iPad3のシリアル番号は箱と一致してるがもう大分型落ちなんで買取額はそもそもそんなに行かないだろう。

申し込みはリユース&リサイクルプログラムから該当の端末を選んで先に進む。実際はBrightstarが行うのでAppleのサイトからBrightstarの専用サイトに飛ぶ。MacやApple以外の他社スマートフォンも対象になる。ただし、状態が悪いなどの理由で査定できないものは破棄目的で申し込む(リサイクル)ことになる。査定は大まかにはWebサイトで行え、大まかな査定金額も表示される(ガラスが割れてる、動かない等の申告では買取できない、リサイクルで申し込むか?的な表示に)。本申し込みになると送付キットが指定の宛先に(佐川急便で送られてくる。中身は送る手順などのパンフレット的小冊子と承諾書的なものとプチプチ袋とエアクッション。

送付キットの案内の通りにパッキングして佐川急便で送り返すと査定内容がメールで送られてくる(申し込みしたサイトでも確認できる)。このプログラムの買取はAppleストアのギフト券の形になる。現金じゃなく自由に使えないのでその点はよくよく注意。査定額通知後、二日くらいでAppleギフト券がメールで送られてきた。今回の iPhone5とiPad3は特に目立った傷もない完動品だったので両方とも最初の査定額のままだった。

これを原資にしてiPad Pro 9.7インチを買おうか(額面は足りないけど)と思ったのだけどまだ迷い中。

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