Come Back Nokia to Japan(CBNJ）開催予定の告知

Nokiaユーザーのためのイベント「Come Back Nokia to Japan(CBNJ)」 お知らせ
http://rey.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03
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↑リンク内容から抜粋（以下）
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Nokia期待の新製品、N8がいよいよ発売されました。
Symbian^3搭載のシリーズモデル「E7/C7/C6-01」と合わせ、
Nokiaのこの冬の新製品は世界中で話題となりそうです。
そんなN8/Symbian^3の実機を体験したい方、またここ1-2年の
Nokiaの低迷に心を痛めていた方、Nokiaユーザー同士集まり
N8/Symbian^3/Nokiaの今後について語り合いましょう。

日時：11月28日（日）
時間：13:30～16:00の予定
場所： アスキー会議室 （アスキー・メディアワークス内）
東京都新宿区西新宿4-34-7 住友不動産西新宿ビル5号館
会費：機材等のレンタルに伴い小額の費用負担をお願いするかもしれません（おおよそ1，000円以内）
主催：スマートデバイス寄合幹事団（10周年）

下記登録掲示板から参加登録(仮)をお願いします。後日登録完了メールの受領で正式登録となります。

http://c2.cgiget.com/cgi/annevote/u/CBNJ/

当日は携帯電話研究家の山根康宏氏の講演など、Nokiaユーザーが1日楽しめる内容を企画しています。
Nokiaファンの皆様ぜひご参加下さい。

上記のリンクから参加登録をお願いします。

マガストアとiPad

iPhone/iPod touchアプリにマガストア(MAGASTORE)というのがあります。デジタル化した雑誌を購入し閲覧するソフトウェアです。雑誌自体は紙メディア版と同等ないしLite版という位置付けで必ずしも紙メディアと同じ記事が読めるわけでありませんが、そこそこの数の月刊誌、週刊誌が買えます。お試し的に、あるいは、店頭行くのが面倒で、の理由で何度か購入したことがあります。これ、システムはYAPPAの開発なので産經新聞の閲覧アプリ(*1)と中身はまあ変わらないんでしょうね。

まあ、サラッと確認する程度なら思い立った時に入手できるのでいいんですけど、やっぱりiPhone/iPod touchじゃ画面が小さい(解像度の意味ではなく物理サイズとしてです)。著しく一覧性に劣る。ページの全体像の把握がむずかしい。ページ内をランダムに趣くままに読むなんて事が困難で、始めからシーケンシャルに読む進むことを余儀なくされる。これって雑誌の読み方としては快適とは言えない。

と、そこでiPad。iPadはiPhoneのアプリが動くはずなんですよね？　解像度の違いもあるけど物理的にも画面が大分に大きいです。やっぱり雑誌とか読むのにあれくらいあれば一覧性はそれなりに確保される。全体を見つつ、拾い読みができるだろう。

日本ではすぐにはiBooksサービスが提供されない可能性が高いとかなんとか。それではやはりiPadはしばらく大きいiPhone/iPod touchになってしまいそうですが、マガストアの雑誌ラインナップがもっともっと充実したり、産經新聞アプリは現在、無料ながらも当日分しか読めないけれど、これを当日以外、それ以前の紙面も購入できるようになるとか、あと，日経もiPhone用にN-Newsってアプリあるんだけど(これは中身はRSSリーダかな?)、これもどうにかiPad向けに展開できるといいのかもしれませんね。

こうして考えると、iPadっていろんな意味であんまり冒険はしていないプロダクトですなあ。けっこうテッパンだ。ま、それでもとりあえず、小さいもの好きな私としてはやっぱりデカさには萎える。実物は案外小さく感じるらしいが。

(*1)
手塚治虫マガジンとかハーレクインコミックスマガジンとかもYAPPAですね、そういや。

元々カラーじゃないと流行らないとは思っていた

電子ブックリーダーのことです。iPadの名で出てきましたね巨大なiPhoneともiPod touchともつかないものが。

これが電子ブックリーダーとしていいのかどうか正直わかりません。ただ、kindle(*1)のようなものは学術書や日本的には文庫本のような文字情報だけ、ないし少々のカラーを必須としない図版付きのものの閲覧には適していると思ってました。そして、いわゆる雑誌、グラフ誌を持ってこれないことにはある程度で頭打ちになるだろう。本格普及にはカラー化しない限りムリだ、とも。

iPadのカラー表示はkindle等の電子インクと違い、ようは単なるカラー液晶。しかし、電子インクのカラー化がまだまだなので現実的な選択ということでしょう。iPhoneをベースにしたOSなので、単純なページ送りをする電子ブックというより、かつてカラーMacが出始めた頃に流行ったエデュテイメント(教育+ エンターテインメント)ソフトみたいな動く絵本的なもの辺りが早晩、出てきそうな気がします。kindleは成功しAmazonの狙った電子ブック市場は大きくなってきてるとのこと。でも、iPadの狙ってる電子ブック市場はそことは違う気がします（Kindleの市場も内包はしてるだろうけど)。画面サイズ拡大により閲覧性アップさせたことでiPhone/iPod touchのアプリケーション・コンテンツから、色々な可能性が拡大されました。従来の電子ブックは紙からデバイスに変わっただけですが、それだけではないメディアスタイルになる可能性があると思います(以前から、iPhoneはメディアとしての側面があると考えてました=ユニクロやCHANEL等が自社ないし製品のレビュー用にアプリを供給するとかはそういう一面）。印刷・製本がなく、配本も容易いメディアは出版コストが低く予算の大半をコンテンツ制作そのものに割くことが出来ます。紙メディアでは高コストから採算が取れそうもない企画も電子メディアなら実現(*3)できるかもしれないのです(*2)。

しかし、このiPadは電子ブックリーダーとして見るならば、やっぱり過渡的なデバイスとも思いますね。カラー化した電子インクなデバイス。そして、大画面且つフレキシブルな、紙のように丸められるような表示画面を持つ、可搬性の高いデバイスが電子ブックリーダーの本命だと思います。

ところで、ちょっと動画見ただけだけど、iPadのページ捲りの画面エフェクトはFlip viewerを思い出しました。あれって今はどうなってるんだろう？確かあれはデータそのものはFlashがベースだったが。

(*1)
iPadの発表以後、なんかkindleが欲しいような気がしてきた。

(*2)
そんなこと言いつつ、とりあえずあまり欲しくない。デカいの好きじゃない。

[追記]
ハードウェアとして新しい試みでもないkindleよりは高いし。当たるかどうかはコンテンツと供給システム、それと価格次第だと思う。システムとしてはiTunesの成功例があるのでそれはまあイケるんでしょうね。日本はわからん。

(*3)
こういう可能性を語れるのは誤解(*4)を恐れずに書くとやったのが「Apple」だから。他のメーカーが同じ事をやってもここまでの注目はないだろう。皆んなが注目するから一気に走れるんだし、それについて来る会社がそれなりの数出てこないと成功はムズカシイんだろうと思う。Appleのブランド力があるからなんでしょうな。

(*4)
信者だ、とかね。AppleとかiPhoneに限らないんだけど、信者が、とか信者は嫌いだ、とか言ってる人も時々、何かの信者っぽいよ(アンチという信者とかね)。と言いたくなる。大抵は黙ってるけど。

（仮）Nokia N97発売記念イベントの一次募集は締切に。

一次募集は締め切られました。今後の詳細は、
GoGoSmartphoneBLOG で。

2009.7.26に「（仮）Nokia N97発売記念イベント」なる企画が！

どうやら6月中には世界のどこか（いくつか）でNOKIA N97が発売されるのは間違いないようです。なれば、かつてE90の時にも開催したようにN97持ってる人は持ち寄って、まだな人は実機を見たり触ったりするチャンスだしぃーみたいな会やっちゃう？　ってなノリなのかどうか?定かではないですが、来る７月26日にNOKIAファンで集まっちゃおうなイベントが企画されました。

以下、参加者募集ページから一部転載
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（仮）Nokia N97発売記念イベント

このイベントは、スマートデバイス寄り合い幹事団が企画し、Nokia N97の発売を記念して、Nokia N97のオーナー及びNokiaを愛好するユーザがイベントを通じて楽しく遊ぼうというものです。

当日は、Nokia関連では日本の第一人者の携帯電話研究家の山根康宏さんの講演やNokia S60デバイスの日本語入力環境開発者ま～さんのM-FEP最新版のデモに加え、様々な催し物を企画しております。

参加に当たってN97のオーナーである必要はありませんので、気兼ねなくご参加ください

開催日時：　２００９年７月２６日（日）　昼過ぎ～夕方を予定

開催日時：　東京都内（山手線沿線を予定しております。）

費用：会場使用料の負担をお願いします。1，000～2，000円程度

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（仮）Nokia N97発売記念イベント参加者仮（１次）募集は締切になりました。

スマートデバイス寄り合いの紹介

MVNOどころか撤退かよ?!

はい、NOKIAのことです。日本からの撤退というニュースのことです。いや、VERTUのためのMVNOの方針は変わらずのようですが。

例のごとく最初、情報が錯綜してましたが、結局のところスタンダード版どころかキャリア販売のもの、しかも発表済みで未発売モデルすら現時点でどうなるかわからなくなってきてる始末。N82は明日発売でこれは一応そのまま行くっぽいですけど。N82は思ったより大きいってこともあって萌えなくて当面はスルーかな？と思ってたんだけど。E71はスパボ縛りがもうじき終わるんで、それでとか思ってたけど、出ないことになるとN82に逝っとくか、ってのもあるかな。と、それとは別なのを小一時間前にポチっとしてしまったんだけど。

なんかでも、数年後にしれっとまたどこぞのキャリアから出たりするような気もしないでもない。

NokiaがMVNOで通信事業者として日本に!?[UPDATE]

ノキアが日本で携帯電話事業参入、３月からサービス開始 -YOMIURI ONLINE-

びっくりしまスたね。docomoの回線をMVNOする方向だそうです。サービス開始は３月の予定。端末は２月から、だとか。SIMフリーで出しますかね？　そして、海外で調達した端末も問題なく提供されるサービスが使えたりしますかね？　ふつーに考えればそうなんだろうけど。

また、その場合、Nokiaの端末じゃなくて基本サービスは受けられそう。例えば、Sonyericssonの端末にキャリア名としてNokia JPとか何とか表示されたりして妙に楽しいことになるのかも。

サービス開始予定月が私のメイン回線のスパボ縛りが解ける時期とたぶん重なります。N82辺りで逝こうかと思ってたけど、様子見だスな。日本国内のNokiaファンがこぞってMNPとかしたりして日本国内のNokiaファンの実数がわかったりして。

[追記]
なんか第一報が含みを持たせたような書き方のものでしたので、各地のNokiaファンやウォッチャーが色めき立つ事態になりましたが、別のメディアでのニュアンスではどうも、当面はVERTUのサービスを展開するためのMVNOってな感じですね。将来はわかんないけど、ってかイケそうならVERTUブランドだけでなくNOKIAブランドでもイクのかも？　どうなの？程度つーか。

すげぇな

何が？　本日発表になったソフトバンクモバイルの2008年冬モデルのことです。

１つは、Samsung電子製の「930SC OMNIA」。既に海外で販売されているOMNIAはWindows mobileなのに独自OSのケータイに仕立てワンセグまで載せてきたこと。現実として普通のケータイユーザにはWindows mobileってのはどうよ？と思う。だから、本気で日本を取りに来た感じです。普通のケータイユーザに買わせたいと真剣に思ってるのだろうと思います。この姿勢はスゴイと思います。適当にでっち上げたローカライズじゃないのにびっくりです。

２つ目、iPhone 3Gに絵文字を載せさせ、外付けバッテリを用意し、それにワンセグ機能付けてWiFi経由でiPhone 3Gにて視聴できるようにしたこと。絵文字ってどうよ、ワンセグなんてとかは別の話(=ってかそれを言うのはむしろもう野暮)。とにかく、あのAppleの製品に要求を突き付け通したことは、当たり前のこととも言えますが、素晴らしい。我々のような酔狂な者やマニアな人達と違い、普通の人々には絵文字(*1)は重要なことだったり、使うかどうかは関係なくワンセグ付くならたぶん、ウェルカムなんですよ。あとは普通のケータイメール( = MMS)なんだが、これは今回もなかった。残念ですな。

(*1)
X02NK/N95では私も絵文字使いますよ実は。相手は限られますけどね。使う使わないはユーザの選択肢。入れられるのならメーカーは（キャリアは）入れる（入れさせる）べきだと思う。

携帯個人契約は５回線まで 振り込め詐欺防止

昼前のＴＶでも報道されていましたが、振り込め詐欺防止の目的で「携帯個人契約は５回線まで」ってな規制をかける対策が導入されそうですが（いや、まだ検討中ですね）、これって各社５回線まで、なのかな？　まさか、全部ひっくるめて(PHS含む?)？ [追記: 同一キャリア５回線、で検討中らしいですね] 私は今は少なめで全部ひっくるめても日本国内のキャリアは３回線（内、プリモバイル１回線）。最大の時でも国内キャリアだけでは４回線程だったと思うけど、５回線を超える人ってそれなりにいるように思えるけど。同一キャリア内にしたって家族回線なんてのもありますしね。ああ、でも家族回線はこの場合、除外かな？主契約者と使用者が別という登録をすればいいんだろうな？

ってか、結局、個人で複数の回線を持つのが問題なんでなくて、偽造免許証とか身分証使っても買えちゃうような中途半端な身元チェックで済ましてっからだろー？　それよりもさらに銀行口座の売買とか口座開設時のチェックする方がずっと効果あんじゃないのか？と思うまふお、まずは。

Polymer Vision

いろいろ注目すべき発表があったMobile World Congress 2008ですが、私的にはこの折り畳める電子ペーパー端末・Polymer Vision(*1)が気になりました。現段階のこれはちょいとマダマダあれな感じですが、上手に詰めて行ければ将来の端末がとっても楽しいことになるのではないか、と期待したいです。

engadget Japaneseでの記事
IT Media +D Mobileでの記事

[追記、ってか修正]
(*1)
Polmer Visonは社名(?)で製品名はReadiusですね。勘違いしちゃった。