ソフトウェア

2014.09.30

Journey Pro

ロンドンは地下鉄が細かく走っていますから旅行者でも移動は簡単なところです。切符を買っちゃうとちょっと運賃が高いんですがオイスターカードというSuicaやPASMOのような非接触型カードでの支払いなら大分安くはなります。地下鉄の駅の自動券売機でオイスターカードの発給、Top Up(残高チャージ)が出来ます。日本語対応で日本のクレジットカードで支払えます。

このオイスターカードはバスにも使えます。バスはロンドンと言えば二階建てバスですね。ルートマスターと呼ばれるオリジナルタイプはなくなったようですが、一部路線はルートマスター風の後部から乗り込める車掌さんも乗務してるバスもあるようです。通常はワンマンで前乗り先払いです。運転席横にオイスターカードをタッチするところがあります。路線によっては二階建てではありません。

地下鉄は中心部はかなり細かく走ってて便利なんですが、乗り換え駅によっては駅構内でかなりの移動を強いられます。これは東京なんかでもありますね。で、今回のロンドンではバスを多用してみました。バスは細かく路線が走っているようなんですが、地名や通りがよく知らないんで行く先が一本のバスで行けるならいいんですが、そうじゃないと
乗り換えはどうしたらいいか分からない。そんなときに便利なソフトウェアがありました。iOSとWindowsPhone対応があるんできっとAndroid版もありそうです。
NAVITIME JAPAN CO.,LTD.「Journey Pro - London UK covering the London tube, London bus, DLR, Overground, Tramlink, River Service, National Rail, Birmingham Tram, Glasgow Subway and domestic flights」
Journey Pro(iOS機ではApp storeが開きます)


ようするに乗り換え案内なんですが、ルート検索対象を地下鉄、バス、DLS(ドックランズ)等の手段を任意にオンオフ出来るんで、バスのみの乗り換えのルートにすることも出来ます。まあ、バスは一回£1.5なんで乗り換え一回すると£3、時には地下鉄より高く付くんで要注意です。



こっちはWindowsPhoneのアプリだけど、自分がいるところから近いバス停の位置と運行のバス系統が分かるもの。Journey Proで乗り換えルートを得て降りたところで次に乗るバスの乗り場が何処にあるかをこのアプリで知るのです。

その他、ロンドンでの移動手段でレンタル自転車ってのがあるんですが、それはまた次で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.07.27

iQueryベースのサイトの見え方

先日、戴いたiQueryベースのサイトをHTML/CSS/Javascriptのコードを書く事なしに構築出来る(そういうソフトウェアって幾つか世の中にあるんですね)LiFE FOR WEBLIFEで作成したサイトを、PCやMacで見る限りは作成意図通りに見えるけれど、iOSのSafari(に限らないと思う。iOS上で見る限りは同じかと)やAndroidのブラウザ(最新かどうか(^_^;)なんせPhotonまでしかもう持ってないので)ではやや見え方が異なる。具体的に言うと、ウィジェットが常に画面中に出ていなくちゃいけない筈なのにページ切替でいなくなる。最初のページにだけ表示されている。これがプログラムが吐いたコードのバグとかなのか、それともiOS/Androidのブラウザのせいなのか、今は未だ分かってないんですが、Nokia N9のブラウザはちゃんとPCのブラウザ等と同じように設定通りにウィジェットが常に表示されている。優秀?


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.06.27

webデザインツール

Adobeは、Creative Cloudの月額料金をCSの既存ユーザ向けに一年間の割引プログラムを提供しています。私はこれを受けてましたが来月に切れ、月額が3000円から5000円に跳ね上がります。一年間Creative Cloudの権利を持ってましたけど常用するソフトウェアはPhotoshop/illustrator/InDesignですが画面の好みもあってCreative Clound版ではないバージョンを使用しているなんていう現実。DreamWeaver CS6だけなんですよねーCreative Cloudでしか使ってないのは(他のバージョンを持っていなかったため)。

そんな状態なんで年間6万円も払うの馬鹿らしい。Creative Cloudの有償プランは解約しようと思っている訳です。となると、DreamWeaverの代替になるものが欲しいわけですが、まあどうもAdobeでもEdge code/Animate/Inspect CC は無償でも使えるっぽいのですが、Edge Code CCはようするにHTMLエディタだったり、とDreamWeaverのようなものではなくそれぞれの目的に特化にした単機能なソフトウェア群なんですよね。

そんな中、あるところの抽選で Live for WeblifeっていうWeb制作パッケージを戴きました。これはHTML5対応の、プログラム無しに動的Webサイトのデザインが出来る代物でこのソフトウェアからWebサイトにFTPしたり差分を同期したりまで出来るもの。ただ、htmlを直接読めないんですよね(Adobe Museとかもそうだけど)。新規のプロジェクトから始めるには豊富なテンプレートからスタイルを選べてCSSを意識せずに作れるのだけど。

ま、それでもちょっと使って見始めています。簡単にWidgetとかも設定出来るんで面白い。吐き出すコードはどんなもんかは見てないけど。既に作成してあるサイトのメンテナンスには使えないけど一から作り直してこれで行こうかなー。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.07.18

LAで役に立ったiPhoneアプリとGoogleMap

土地勘もないし郊外に遠出する予定もなかったのでレンタカーは借りませんでした。車がないとどうにもならないと言葉では知っていても,少々ナメてました。LAがとても密度が薄い街だということにようやく気づいたのは帰国前日です。携帯屋とか通りがかったら見ようとか思っててもまー通りがからない。行き当たりばったりで何かできる密度ではなく、それを目指して行くとかしないと出会えない、そういうところでやんした。後数日滞在予定があったらレンタカー借りましたね。

そんなLAで移動するのに使ったのはバス。ただ、バスの停留所がどこにあるかわからなかったりするので重宝したのがGoogleMapです。画面はiPhoneのGoogleMapですが実際に使ったのはN97のGmapです。この電車だかバスだかわからないアイコンがあるところにバス停留所があるのです。
Lagooglemap


そしてもう一つ、こちらはiPhoneアプリのTransitGuru La(iTunesが開きます)。地下鉄とかバスの路線とか時刻表等をwebからダウンロードしてローカルに持ち見る事ができるものです。ほんとはもっと機能あるんだろうけど、そういう用途だけでも有益でした。
Transitgurula

泊まってたところがビバリーヒルズだったりしてたせいもありますが、ホテルの宿泊者等とバスに乗ってる人たちとの人種の差があるのに色々と考えさせれました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.02.09

電子コンパス

Compass特に意味はなし。N97でのOvi storeがようやくどうにかなったので(アプリじゃなくてWeb使うこともできますけどね)、N97compassってのをダウンロードした記念。写真上ではN97の方位だけが少しズレてるようですが(*1)、こんな風に並べているし周辺磁力の影響があるとかそんな感じ?かも。ちなみにiPhoneはこのように右端に置いてますが、左端だと磁力の影響がどうとかで8の字に回してみれアラートが頻繁に出て、こういう写真が撮れやしない状態でした。右側にはとてもセンシティブ?

(*1)
ってか、よく見ると微妙にそれぞれ指し示している北は違いますね。やっぱお互いの、あるいはその他の干渉かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.08.04

M-FEP60 Pro v0.5.0(Β版)

58mfepro
S60には、既にM-FEP60がありましたが、その発展型(?)、仕様を変えて各言語独自部分をカートリッジとして切り離し多言語対応化したのがM-FEP60 Proになります。現在、M-FEP作者・ま~さん自らによる日本語カートリッジとハングルカートリッジがあります。α版はクローズドなテストでしてBlog等でも公表できなかったのですが、晴れてΒ版リリースとなってBlog等に書くことも許されました(既にいろんなところで書かれているでしょ?)。

M-FEP60とProとの違いは前述のカートリッジ採用による多言語化仕様の他に、5800XMやN97等S60 5thのタッチインターフェイスにもM-VKと呼ばれるヴァーチャルキーボード機能を搭載して対応していること等もあります。
あぁ、もひとつ。キーマップ情報ファイルを導入することで、さまざまな、時には変則的なフルキーボードが存在するNokia端末のそれぞれでShiftやFnキーのトグルを有効にしようという仕組みも入りました。

+J for S60もタッチインターフェイス、N97のフルキーボードにも対応しました。どちらもある程度の一長一短があると思います。個人の好みもあるでしょう。比べて、都度切り替えて使う(*1)のでもいいかもしれませんね。

Wiki:M-FEP60 Pro/βテスター募集
* ベータテスターはまだ募集していますが条件が少々あるそうです。

(*1)
+J for S60とM-FEP60 Proを共存させるには、インストールは、+J for S60を先に済ませておく。M-FEP60 Proが先にインストールされていると+J for S60をインストールしても松茸が機能しないことがあるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

+J for S60タッチスクリーン対応版

58plusj管理工学研究所の+J for S60のタッチ対応版の記事とか全然、上げてなかったっぽい。一応、画面キャプチャー位はあげておこう。キャプチャーは5800XMですが、N97(QWERTYキーボード対応版)の方で使った方が快適かな。5800XM用にQWERTY仮想キーボードを搭載してくれることをキボー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.23

+J for S60のタッチ版がN97のQWERTYにも対応

管理工学研究所の+J for S60に少し前からタッチパネル版が出ていましたが、N97のQWERTYキーボードにも対応したそうです。

インストールして最初に入力のテストをしようとした時、タッチパネルのキーパッド画面になったので「あれ?この画面内でのQWERTY?」と思ってしまいましたが、それは早とちりで、そんなはずはなく、ちゃんとインライン変換してました。また、SYMキーとのコンビネーションで、選択を含む、カット&ペーストもできるようになってました。N97の標準FEPはEditing optionからのコピー&ペーストですから、ちょいといいですね。半角英数と全角かなとの切替も、SYM + L/SYM + Kで出来ます。

ところで、このタッチ版。私の5800XMではインストールしても松茸がどうも有効になっていない状態だったのですが、原因というか対処法をtwitterで知ることができて感謝しております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.27

M-CharConv Package Ver 1.0.0(Signed)を公開さるる

M-FEPの開発で知られるま~さんがM-CharConv Package Ver 1.0.0(Signed)を公開されました。

S60では、日本語フォントを用意し日本語の入力としてM-FEP60をインストールすることで日本語の表示と入力が可能になります。が、メールやウェブでの日本語表示はいくつかのキャラクタセットがあり適切にエンコード・デコードされないと文字化けしてしまいます。UIQ3なんかだと最初からエンコーダ・デコーダが用意されているのですが、S60ではユーザが用意しなければならなかったので、この公開により日本語環境が全て整ったということですね。お疲れ様でした。まだ、いろいろと野望をお持ちのようですのでこれからも楽しみにしております。

M-FEPやMM-CharConv等の開発へのドネーションはこちらで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.17

Mobile Meやめました

あと6日ほどでフリートライアル期間終了なので、忘れちまわないうちにアカウントをキャンセルしました。だって、ほぼ使っていなかったんだもん。iPhoneは愛用してますが、メールも見たり時には返信なぞもしますが、Mobile MeとEメール(i)は活用していないのです。そして、Syncなぞもしてなかったので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧